断食は魂のために重要である

(マリア・ディバイン・メルシーが聖体の礼拝中に受け取ったメッセージ)

わが親愛なる娘よ、四旬節のこの時期は、静かに内省し、個人的な犠牲を払い、世界の戦争の緩和のために祈る機会であると、わが子供たちに告げなさい。

小さな犠牲を払うことで、砂漠での私の断食を模倣しなさい。

断食は魂にとって大切なことだ。それは精神を清め、私に大きな慰めを与える。

週に1度断食をするだけで、多くの魂を救うことができる。これは、あなたの望みに応じて行うことができる。大切なのは、あなたが魂のためにこの日を捧げることだ。

魂のための私の戦いで私を助けるために、この時間を使いなさい。

わが地上での生涯を振り返り、わが十字架上の死によって、わが子供たちすべてに永遠の生命を与えるために、私が授けた賜物を思い起こしなさい。

この四旬節の数週間は、あなた方と兄弟姉妹の魂を準備するために使わなければならない。

この十字軍の祈り（34）を唱え、聖週間とイースターに備えてください。

「わがイエスよ、人類を救うために、あなたの犠牲の生涯に倣うことができるよう、ささやかながら私を助けてください。

四旬節の間、全人類が地上の新しい楽園の門に入ることができるように救うために、週に一日、断食の賜物をあなたに捧げることをお許しください。

親愛なるイエスよ、私は愛と喜びを胸に、私のいけにえをあなたに捧げます。このいけにえを通して、私の愛の大きさをあなたに示すために、恩寵から堕ちたかもしれないすべての魂の救いを、あなたにお願いします。アーメン"

子供たちよ、永遠の救いへの希望を恐れで曇らせてはならない。浄化は速やかに行われる。

生ける神の印章を受け入れるあなたたち、わが従者たちは祝福されている。

心配することはない。

強くなければならない。

希望を持ち、常に私に集中しなければならない。

そうしてこそ、躊躇することなく立ち上がり、いばらの道を歩むことができる。

私はあなたの旅の一歩一歩を導き、導いていく。

あなたの愛するイエス