若者たちが私を恥じるように仕向けるのは何なのか？

親愛なる娘よ、若者、特に10代から成人期初期の若者に対する私の愛はとても深い。彼らの両親と同じように、私は彼らの成長を見ながら、愛、幸福、心配、そして時には怒りを感じる。彼らが、わが永遠の父である神を信じないと言うのを聞くとき、わが心はいかに傷つくことか。私の小さな子どもたちは、神さまを否定するように仕向けられてきた。

事実、若者にとって、たとえ私の存在を受け入れたとしても、私への愛を認めることはもはや容易ではない。この告白は、私やイエス・キリストや永遠の父を信じることが、いわゆる「より高次の存在」を支持して軽蔑されるときに、彼らを困惑させることになる。なぜ彼らは、精神や魂への関心が空っぽの世界に合わせる必要があると感じるのだろうか？

音楽と芸術は、天国や地獄の真実を聞かされていない貴重で小さな魂たちに大きな影響を与える。彼らもまた、私や私の教え、あるいは永遠の父の存在に触れることを避け続ける他のすべてのわが子たちと同じように、荒野に迷い込む可能性が高い。

親たちよ、私はあなたたちに、子供たちがこの地球に存在していることの真実、彼らがどこから来たのか、そして現世の後に待ち受けている運命を伝えるよう呼びかける。子供たちが私の愛に心を開くのを助けるのは、あなたたちの義務だ。彼らをやさしく私のもとに連れて行きなさい、しかし、彼らの魂を救うのを助けるために可能なあらゆる手段を用いなさい。彼らへの愛ゆえにそうしなさい。あなたは長年にわたって自分の義務を怠ってきたかもしれないが、今こそ償いをする時だ。彼らの魂のために神のいつくしみを祈ることによって、あなたは彼らを助けることができる。彼らが現世で、自らの意志で、私に手を差し伸べて、私に向かって歩むなら、その方がよい。

若者たちへ、私はこう言う。私を信じるなら、人前でそれを認めることを恐れてはならない。私はあなたたちの命綱であり、それなくして命はないのだから。あなたの信念がどれほど強いかを他の人々が見れば、彼らは自分の心を私に開きたいと思うようになるだろう。これには勇気が必要だが、私から受ける恩恵は、あなたの恐れをはるかに上回るだろう。ひとたびあなたが人々に私が存在することを告げ、彼らに敬意と愛を示し、彼らをあなたに引き寄せれば、彼らは私のことを語るあなたを尊敬するようになるだろう。一息に私について語り、次に世俗的な事柄について語るのは奇妙に思えるかもしれないが、そうすることであなたは信仰において強くなる。私に対するあなたの心の中に、そのような豊かな愛を経験するだけでなく、あなたの友人たちの魂を救うことになるのだ。

インターネットを使って私のメッセージを広める。彼らについて語りなさい。誰に嘲笑されても構わない。なぜなら、あなたがそうするとき、世界中の多くの若者たちが、その結果生まれた改心のゆえに、永遠の命を手にすることになるからだ。

さあ、進み出よ、わが尊き若き軍団よ。それは、私が誰であるか、なぜ私があなたたちを地獄の底から救ったのか、なぜ私が今もう一度あなたたちを救うために手を差し伸べているのかを思い起こさせるためである。

今こそ、私が手を差し伸べて、あなたたちの手を私の手に握らせる時なのだ。

愛しているよ。

あなたの最愛の救い主であり友
イエス・キリスト