神の生き写しとして創造された人間の美しさは、筆舌に尽くしがたい。

わが親愛なる最愛の娘よ、わが最愛の母がメシアの到来を告げるために神に選ばれたように、彼女もまた、わが再臨のために人類を準備するよう召されている。

彼女は天国で最高のヒエラルキーに昇格し、わが永遠の父から偉大な権力を与えられている。とはいえ、彼女は当時も今も、そしてこれからも、献身的で謙虚な神の僕であり続ける。彼女は、人間を本来あるべき完璧な状態へと引き上げるという神のご計画に仕えている。

神の生き写しとして創造された人間の美しさは、筆舌に尽くしがたい。神がアダムとエバを誕生させたときに創造されたそれに匹敵するものは、この世に男も女も子供もいない。 罪は彼らの破滅であり、ルシファーは彼らの敵だった。 そして、この完璧な状態は破壊された。罪によって汚された人間は、蛇と彼を崇拝するすべての者が追放されるまで、この完璧な状態を再び取り戻すことはないだろう。 その日が来るまで、人間の肉体と魂の美しさは汚されたままなのだ。

人間は神の最大の愛である。 天使たちは神のしもべであり、彼らもまた神の被造物に愛を示さなければならない。神の家族に対する愛は、神が創造されたすべてのものに優り、神の子供たちの魂を取り戻すまで、神は決して休むことはない。 神は多くの苦しみ、屈辱、悲劇を許しているが、それらはすべて、神が最も高く評価していた者、すなわちサタンとなった元大天使ルシファーの憎悪によって引き起こされた。 嫉妬と高慢と自己愛のために堕落した彼は、わが父に想像を絶する苦痛を与えた。そして今日も、当時と同じように、彼はまだ同じことをしている。

わが父の忠実な天使たち、すべての聖人たち、そしてわが最愛の母は、決して壊れることのない絆を結んでいる。わが父が命じることは何でも、父のエリート階層によって実行される。父は決して疑われることはない。わが父が望むものは何でも、正しい道であり、最も強力な道である。それこそが、邪悪なものの呪いから人類を救うことができる方法なのだ。それが父の特権なのだ。誰も彼に疑問を呈する勇気はないだろう。御自身の最終計画、御自身の救いの計画を終結させる最終段階において、御自身は多くの方法で介入される。

わが母の『救いの母』という称号は、永遠の父、いと高き神から与えられた最後のものであり、決して偶然ではない。彼女は世界に警告を発し、邪悪なものによる人類に対する最後の猛攻撃に備えるために遣わされたのです。彼女にはこの任務が与えられている。私は、あなた方がこのことを受け入れ、常に祈りを求める彼女の呼びかけに応えてくださるようお願いする。

聖なる三位一体は、天からの最後の使命である救いの使命に応える人々に、多くの祝福をもたらすであろう。このような恩恵が愛と寛大な心で人類に示されたことに感謝しつつ、受け入れなさい。

最愛のイエス